ネットを使う目的

10代、20代の家出女性のほぼ全員が、携帯やネット喫茶のPCなどからネットにアクセスして、金銭的な支援や食事や宿泊先の確保などを試みるようです。そうした女性からのヘルプ要請は、掲示板サイト、出会い系サイト、家出系サイトに掲載されたりします。

また最近では、自分のブログやプロフィールサイト、つぶやきブログの「ツイッター」や、mixiなどのSNSサイトなどにも、「家出を援助して欲しい」等の書き込みがあったりもします。

家出中の女性に対し、住む場所や食事等の世話、経済的なサポートなどをしてくれる人を、「神」と呼ぶため、こうしたサポーターを待つ状態を「神待ち」と呼びます。こうした「神待ち」の女性に対して、男性の反応の典型的なパターンは、「自分の部屋に泊まらないか」などと誘うもの。

一方の、「お金貸して欲しい」という要請の場合は、あまり応じないようです。しかしこれを口実に「とりあえず、会って相談しよう」などと会おうとする男性が多いようです。ですが、こうした「神待ち」の女性に対しての行動は、ともすれば「援助交際」や「誘拐」など、犯罪とも大きく関係しているため、充分に注意をする必要があります。

特に相手が未成年者であれば、接し方はより注意深くしなければいけません。また、稀に振り込め詐欺と同様に、お金を振り込ませるのが目的の、エセ「神待ち」女性もいますので注意しましょう。では次に、昨年、家出女性を巡り事件になったケースをいくつか紹介しましょう。

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